ギンザケ稚魚放流
2020.11.07
11月6日(金)から戸倉地区のギンザケの稚魚の放流が始まった。毎日日曜日もなく全部で132tの予定で今月末まで放流。7日の今日は6t放流された。稚魚のサイズは15cmから20cmで重さは約140g〜170g。稚魚の成長に合わせ餌も配合も変え、ギンザケ水揚げが始まる3月までじっくり成長させ、どんどん大きくなる7月中旬まで水揚げされる。ギンザケは刺身が一番(管理された餌を食べているのでアニキサスなどの心配がない)!そしてムニエル、唐揚げまでオールマイティに楽しめる。苦労して大事に育て上げる美味しいギンザケをみなさんに食していただきたい」。と生産者たちは言っていた。今からとても楽しみである。