住んでよし訪れてよしの戸倉地区WEB新聞

里海ダイアリー

カレイの稚魚放流

2021.07.05

7月5日(月)午後1時から、漁協戸倉青年研究会によるカレイの稚魚の放流が行われた。5月中旬に宮古の東北区水産研究所から仕入れた5cm程度の稚魚をタンクに入れ、毎日交代で朝夕餌をやり続け1ヶ月半。  稚魚がきた当初は「おとひめEP1」、少し大きくなってきたら「EP2」を与え約10,000匹を8cm程度まで育て今日を迎えた。大きい生簀用タンクから移動用のタンクに移しリフトで船に乗せ沖まで運んで放流する。もちろん留守番隊は生簀用タンクのお掃除だ。今回は港までの写真、次回は沖での放流の様子をシェアします。

最近の記事

2024.04.24

4月21日(日)に「みなはぴひろば」が南三陸・海のビジターセンターで行われた。この会は定期的に行われていて...

2024.04.20

4月18日(木)の3時から、今年の南三陸サーモンプロジェクトスタートということで、スタートアップのお披露目会を...

2024.04.15

4月15日(月)に戸倉地区のギンザケ「みやぎサーモン」の初水揚げが行われた。9ヶ月ぶりとは思えない、漁協のスタ...

2024.04.13

4月13日(土)2月27日(火)から28日(水)にかけての南岸低気圧の志津川湾の時化で坂本海岸で座礁した船4隻...

2024.04.12

4月2日(火)の10:00〜神割崎キャンプ場で「安全祈願祭」が行われた。お天気にも恵まれた。観光協会の会長、事...

2024.04.10

4月9日(火)に南三陸町の戸倉地区の桜は満開に。 東日本大震災の際に戸倉小学校や戸倉中学校にあった桜や、地区の...
カテゴリー別記事一覧