里海ダイアリー カレイの稚魚放流 2021.07.05 7月5日(月)午後1時から、漁協戸倉青年研究会によるカレイの稚魚の放流が行われた。5月中旬に宮古の東北区水産研究所から仕入れた5cm程度の稚魚をタンクに入れ、毎日交代で朝夕餌をやり続け1ヶ月半。 稚魚がきた当初は「おとひめEP1」、少し大きくなってきたら「EP2」を与え約10,000匹を8cm程度まで育て今日を迎えた。大きい生簀用タンクから移動用のタンクに移しリフトで船に乗せ沖まで運んで放流する。もちろん留守番隊は生簀用タンクのお掃除だ。今回は港までの写真、次回は沖での放流の様子をシェアします。 < 前へ ブログの一覧へ 次へ >