どんど祭
2022.01.13
1月9日(日)に戸倉神社の氏子会(水戸辺、在郷、波伝谷、津の宮地区 、総代 小山拓海さん)により、どんと祭が行われた。「どんと祭」とは、神社の境内などで正月飾りやお守り等を焼き、その御神火にあたることで一年の無病息災・家内安全を祈願する祭で、今年も波伝谷地区の小山さん宅敷地内で戸倉神社の宮司に無病息災を祈祷してもらい、消防団立ち会いのもと「どんと祭」の神事が行われた。
ちなみに、一般的に広まっているどんど焼き・どんと祭りという言葉の「どんど」の語源は、火祭りの間「尊や尊」と火が燃えるのを囃し立てていたこの言葉がなまったという説と、火が「どんどん」と燃え盛る様子から「どんど」になったという説これらが有力とされている。