住んでよし訪れてよしの戸倉地区WEB新聞

暮らしのダイアリー

東日本大震災追悼

2021.03.12

10年前の3月11日2時46分「東日本大震災」。戸倉小学校の先生と児童と戸倉保育所の幼児を助けてくれた五十鈴神社。ほとんどの生徒を守ってくれた神社だ。津波の後の雪の降った寒い夜に、低学年の生徒と保育所の幼児が入った祠。地域の大人や、近くにいた人々も一緒に一晩焚火をしてしのいだ広場。先生方の判断で助けていただいた児童たちは今日も元気に、だが鎮魂の気持ちをもちその時間を迎えたことだろう。きっと忘れない。(お迎えにきて保護者と帰って行った2年生と保育所の妹たちと3名が犠牲になった)

最近の記事

2023.06.03

6月2日(金)に南三陸・海のビジターセンターで毎年恒例の「南三陸町ふるさと学習会「春」」が行われた。南三陸町の...

2023.06.03

5月31日(水)から今年度のウニ漁が始まった。平日ではあるが6月1日(木)と連続でウニの開口だった。(開口とは...

2023.06.03

5月28日(日)に波伝谷漁港の近くの広場にトラックとヘリコプター??が止まっていて農薬散布?何故?ヘリコプター...

2023.06.03

5月23日24日25日の3日間で、令和五年度水産多面的機能発揮対策事業の一環として、折立海岸で耕運作業が行われ...

2023.05.25

5月20日(土)に戸倉小学校で運動会が行われた。オープニングアトラクションとして運動会恒例の開会式の前に行われ...

2023.05.19

5月15日(月)9時から「海洋プラスチック問題に配慮した米生産の取り組み実証圃試験」が行われた。あいにくの雨模...
カテゴリー別記事一覧