住んでよし訪れてよしの戸倉地区WEB新聞

暮らしのダイアリー

東日本大震災追悼

2021.03.12

10年前の3月11日2時46分「東日本大震災」。戸倉小学校の先生と児童と戸倉保育所の幼児を助けてくれた五十鈴神社。ほとんどの生徒を守ってくれた神社だ。津波の後の雪の降った寒い夜に、低学年の生徒と保育所の幼児が入った祠。地域の大人や、近くにいた人々も一緒に一晩焚火をしてしのいだ広場。先生方の判断で助けていただいた児童たちは今日も元気に、だが鎮魂の気持ちをもちその時間を迎えたことだろう。きっと忘れない。(お迎えにきて保護者と帰って行った2年生と保育所の妹たちと3名が犠牲になった)

最近の記事

2023.11.23

11月19日(日)に「ラムサール条約登録5周年記念シンポジウム」がベイサイドアリーナ文化交流ホールで行われた。...

2023.11.22

11月20日(月)に、ギンザケの稚魚が搬入された。初回である今回の稚魚は、笹谷から来たもので午前中6075kg...

2023.11.17

11月16日(木)、アワビの開口が6:00から9:00までの間で行われた。今年はタコが豊漁(志津川湾のタコはア...

2023.11.04

11月としては、観測史上初の25℃の夏日を迎えた11月3日(金)の文化の日に、最高のお天気に見守られ、ベイサイ...

2023.11.02

10月31日(火)に戸倉小学校でマラソン大会が行われた。抜けるような空の元、校庭をぐるぐる回るマラソン大会だっ...

2023.11.01

10月30(月)から宮城県内南三陸町内全域でカキ剥きが始まった。震災後カキ養殖のケタを3分の1に減らし、一年で...
カテゴリー別記事一覧