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暮らしのダイアリー

戸倉小学校伝統の養蚕

2020.07.28

7月24日(スポーツの日)の梅雨の晴れ間に、戸倉小学校4年生13人によって30年以上続く伝統の養蚕体験が行われた。
生徒たちが交代で、6月末の約3mmの大きさから7月末に7cmになるまで桑をやり飼育を続けた。
この日は、生徒たちは自分のおじいさんおばあさんや地域の方にお手伝いをいただいて一緒に、「上蔟(じょうぞく)」といって、繭を取るためにマンションのような枠に入れる作業が行われた。
まず、みんなで協力して桑を取り除き桑捨て場まで持っていく作業を行い。
早く繭になってしまう蚕もいる。
その後は、蚕を100匹ずつ数え(2回目からは量りを使って数える)、マンションのような枠に下の段から一段ずつ入れていく作業を行った。今年は例年より多くて10000匹!皆で協力して2時間ほど(休憩を取りながら)で作業が終了した。
蚕は「可愛い」「いっぱいだと気持ち悪い」「最初よりは慣れた」「作業はみんなでするから楽しかった」と言う生徒たち。立派な繭になってくれることでしょう。
最後は「ありがとうございました」と一郎さんとおじいさんおばあさんと地域の方にお礼の言葉を佐野くんから。

講師は地域の阿部一郎さん。最初の年から30年以上ずっと、震災の年でさえ戸倉小学校は登米市の善能寺小学校をお借りしていたので、そこでも養蚕を教えていただいた。
蚕の飼育は学校の全ての教科が含まれている..「数を数えたり、量りで量ったり、繭の糸の長さを測ったり、蚕や繭の平均を取る”算数”」「蚕や繭、桑、上蔟などの漢字を書くことができるようになる”国語”」「出荷したりすることで流通を知ることができる”社会”」「孵化仕立ての蚕からの成長や飼育をする”理科”」と一郎さん。「音楽がない」とい言ったところ、9年前の4年生の先生が「蚕の歌」を作ってくれたそうで..

「蚕の歌」
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