住んでよし訪れてよしの戸倉地区WEB新聞

里海ダイアリー

ニッコウキスゲ

2024.05.24

5月の中旬、ニッコウキスゲが咲いている。高地に行かずともここ戸倉地区には「神割崎キャンプ場」に群生がある。ニッコウキスゲを見つけると、季節が春から一つ進んだかな?と思う。
*「ニッコウキスゲ」として知られるキスゲ亜科の多年草は、本州の中部以北では山地、亜高山、高原地域などに自生し、東北地方や北海道では海岸線でも観察することができる。有名な日光の地名を取り「ニッコウキスゲ」と呼ばれた始めたことがきっかけで全国に広まったとされている。一般的に「ニッコウキスゲ」と知られる山吹色の色合いの花の正式名称は「ゼンテイカ(禅庭花)」。「ゼンテイカ」…覚えられる気がしないが…「禅庭花(ぜんていかの由来はないそうだ)」だ。

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