暮らしのダイアリー 東日本大震災追悼 2021.03.12 10年前の3月11日2時46分「東日本大震災」。戸倉小学校の先生と児童と戸倉保育所の幼児を助けてくれた五十鈴神社。ほとんどの生徒を守ってくれた神社だ。津波の後の雪の降った寒い夜に、低学年の生徒と保育所の幼児が入った祠。地域の大人や、近くにいた人々も一緒に一晩焚火をしてしのいだ広場。先生方の判断で助けていただいた児童たちは今日も元気に、だが鎮魂の気持ちをもちその時間を迎えたことだろう。きっと忘れない。(お迎えにきて保護者と帰って行った2年生と保育所の妹たちと3名が犠牲になった) < 前へ ブログの一覧へ 次へ >